テーマ:占い『運命の扉』

「運命の扉 NO.7」 ~ ガリバーの大冒険 ~

『運命の扉 NO.7』 ~ ガリバーの大冒険 ② ~ 私は彼の長い長い話を聞き終えると、まず仕事の事からアドバイスを始めた。 「介護関係ってわかる?興味ない? 多分、貴方の大きな身体も生かせるし、何より貴方は人から嫌われるタイプじゃないし、 優しいからピッタリだと思うんだけど・・・?」 普段は私の方から、よっぽどの理由…
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「運命の扉 NO.7」 ~ ガリバーの大冒険 ~

『運命の扉 NO.7』 ~ ガリバーの大冒険 ① ~ 「今日は仕事、休みなの?」 私は彼が地方から来る事を予約電話を受けた時から知っていたので、彼に会った一声が その言葉となった。 「アッ・・・、だ、だ、大丈夫です」 大丈夫なはずである。 今の彼はこの不景気で失業中だったのだ。 私は彼に会う前から、男の人の場合、今…
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「運命の扉 NO.6」 ~ Sa l sa DE ム~チョ  ~

『運命の扉 NO.6』 ~ Sa l sa DE ム~チョ ② ~ 「貴方がそれは一番良く知っているんじゃないの?」 「えっ?」 「だって、私は四柱推命占いの鑑定だけだけど、貴方は毎日色々な占いをやっていて、 どれが当たるか解っているでしょ?私には解らないよ!」 初めて口を閉ざした彼女に私は次々問いかける。 「チョッ…
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「運命の扉 NO.6」 ~ Sa l sa DE ム~チョ ~

『運命の扉 NO.6』 ~ Sa l sa DE ム~チョ ① ~ まだ、朝7時前だというのに、携帯電話が遠くで鳴っている。 私の記憶が正しければ、「Sa l sa DE ム~チョ」のリズムに合わせて、 狭いバックの中で携帯電話が踊っているはず・・・。 「イタ電かな?」眠りの中で、こんな朝早くから占いの予約電話は絶対無い…
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「運命の扉 NO.5」 ~ 私の男 (あの人) ~

『運命の扉 NO.5」 ~ 私の男 (あの人) ③ ~ 彼女が帰った後私は、彼女が言う『私の男』の鑑定表を作って驚いた。 彼は、【岩山で水が無くて今にも枯れ掛かっている木】の人だった。 そして、彼女は【水源がしっかりした大海の水】 水を必要とする彼には、願ったりかなったりの相手だった。 彼女が言うとおり『彼には彼女が必…
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「運命の扉 NO.5」 ~ 私の男(あの人) ~

『運命の扉 NO.5』 ~ 私の男(あの人) ② ~ 次に私を訪ねて来た彼女は雨にも濡れていず泣いてもいなかった・・・。 先日の事を私に深く謝ると、 突然、 「この男の運勢も見て欲しいんですが・・・」 と言って、男の生年月日を書いたメモ用紙をバックから取り出した。 「彼なの?」 「いいえ、この男は1年に一度、私を抱…
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「運命の扉 NO.5」 ~ 私の男(あの人) ~

『運命の扉 NO.5』 ~ 私の男(あの人) ① ~ 占いの予約に遅れる人は殆どいない・・・。 15分過ぎても連絡も無い事に、私はその日久しぶりに腹を立てていた。 もう何日も降り続いている雨のせいもあり、少し遅れても 許されるかも・・・と、私は自分の心に言い聞かせた。 彼女がその日最後の占いの予約だった事もあったので …
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「運命の扉 NO.4」 ~夢の鞄(かばん)~

『運命の扉 NO.4』 ~夢の鞄(かばん)~ この世の中を構成している物は、すべて五行で出来ているとされていて、これは次々と姿を変えても無くなる事はなく循環している。 特に人間は、この五行がすべて備わっているので「万物の霊長」と言われています。 私達はこの五行を鞄に詰め込んで、色々な所をそれぞれ毎日旅をしていると考えて下さ…
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「運命の扉 NO.3」 羊たちの沈黙

『運命の扉 NO.3』 ~羊たちの沈黙~ いつからだろう? 私自身に「囲い」を作ったのは・・・。 最初は広い広い草原に大きな大きな「囲い」を作ったつもりでいた。 それは「仮の囲い」として・・・。 そして大人になるたびに、その囲いをドンドン大きく広げるつもりでいた。 無限に広がる大地は、私に沢山の実りと何処までも続く青い…
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「運命の扉 NO.2」 ダイヤモンドの女(ひと)

『運命の扉 NO.2』  ~ ダイヤモンドの女(ひと) ~ 5年前に初めて私の鑑定を受けた女の子が結婚する事になった。 彼女は四柱推命占いで言うと『冬のダイヤモンド』の人で 鑑定表の状態からも金寒水冷といって凍った水の中にあるダイヤモンドになっていた。 想像して下さい。確かに美しい・・・。 でもそれは冷たく、そして孤独…
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「運命の扉 NO.1」 ~ホームページリニュアルにあたり~

ホームページリニュアルにあたり、 今までホームページ上で掲載してきた雅沙羅の占い日記『運命の扉』が 掲載出来なくなりましたので、こちらに移行する事になりました。 占いBar『楽屋』日記は少しお休みして占い日記『運命の扉』を 少しの間載せますので御了承下さい。 『運命の扉 NO.1』 ~はじめに~ 私の占いが当てる事を…
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